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LBC導入事例(1)[事務機器]

すべての事業所をターゲットに。市場全体の把握とポテンシャルを可視化。

背景

 飽和状態の市場において差別化の図りにくい商材を扱う複合機業界では、競争激化による製品価格の下落が業界全体の課題となっていた。そのような状況下において、自社市場/他社市場を可視化させ、効率的な販売促進を仕掛けることによってシェアを伸ばす方法が必要となっていた。


課題・要望

 戦略的なマーケティングを実施していく必要があったが、どの顧客企業がどれくらい自社の製品を使ってくれているのかが不透明で、効果的な販売促進や代理店支援を行えていなかった。そこで正確な顧客の把握及び未取引企業の可視化を行う為に、統合顧客データベースを構築する必要があった。
 しかし、

    1. 請求先DB、商品設置先DB、商品保守DBといったように、用途別にデータベースが散在しているため、用途横断的な顧客の傾向把握をするのに、時間がかかる。
    2. 日本にあるすべての事業所がターゲットとなり得るが、そもそも日本市場全体を俯瞰することができないため、市場全体から取引先を除いた白地の規模が把握できない。
    3. 企業単位・グループ単位での売上状況の把握を行い、企業グループ内での深耕作戦を実施したいが、顧客データを企業グループ単位に紐付けすることが出来ていない。


施策

    1. 用途別に散在していた顧客情報をデータ統合ソリューションLBCをもとに統合し、顧客マスターを構築しました。また、月次で更新データを提供することによってデータの正確性を維持することが可能になりました。
       これまでは請求先・設置先・保守先で各種マスターデータベースを構築していましたが、正確な取引把握のために統一の共通顧客データベースを構築。また営業支援システムの再整備を行うことになりました。その際に、データ統合ソリューションLBCを用いて、データ統合・名寄せやグルーピングを行いました。

    2. データ統合ソリューションLBCに顧客データをプロットすることで、未取引企業の可視化、特定市場における顧客傾向を把握することが可能になりました。
       ランドスケイプが提供するデータ統合ソリューションLBCの情報と顧客データとをマッチングし、国内市場の見込客数および市場浸透率などを示した市場/顧客分析レポートを作成し、従業員数や売上高といった顧客シェアを把握し、“強み/弱み”を可視化させました。


導入効果

  • 統合データベースを構築したことにより、法人顧客の構造を可視化することができ、顧客分布を把握できるようになりました。
  • 国内のポテンシャル顧客を可視化することで、効果的なターゲッティングを実現できるようになりました。