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LBC導入事例(2)[清涼飲料]

販社ごとにバラバラのレイアウトを統一することによってマーケティング分析が可能に。営業の管理・支援機能が充実。

背景

 路面に設置された自動販売機の売上が減少している一方、オフィス設置の自動販売機の売上が好調であることからオフィスへの法人営業を強化する必要があった。さらに2008年秋以降の市況悪化によって、工場の閉鎖が相次ぎ、設置場所としてオフィスに視点を移さざるを得なかった。


課題・要望

    1. 本社と販売会社とで異なる業種コードを採用しているため、業種に一貫性がなく、業種別の設置台数を把握することが出来ない。
    2. 取引先の属性(エリア・業種・企業規模など)による、市場浸透率および市場シェアの傾向分析を時系列的に行いたい。
    3. 資本関係を基礎とした、企業グループごとに取引先企業の件数を把握したい。
    4. 販売管理区分単位での複数アカウント状況を一元管理し、アカウントごとでのセールス管理・分析を実施したい。
    5.  


施策

    1. 本社ならびに各販売会社で保有しているデータベースとデータ統合ソリューションLBCとのマッチング処理によって、フォーマットやカテゴリーレンジの異なるデータを一元化しました。

 データ統合ソリューションLBCを活用し、本社と販売会社が使用している各々独自のデータの統合処理を実施しました。また、データ統合後は業種コードを日本標準産業分類に統一することで、エリア(市区町村)や企業グループ単位での取引実績の把握が容易に行うことができるようになりました。


統合イメージ


    1. エリア・業種などの企業情報ごとに、自社および他社の占有率の可視化を実現しました。これによって、エリア・業種での自社の強み/弱みを容易に把握することが可能になりました。

 エリア・業種などの企業属性を指定して、企業属性ごとに市場規模・取引実績を算出できるようにし、ターゲットデータについても取得できる仕組みを提供いたしました。また、画面上にて自販機設置スペースの有無、取引自販機台数、他社自販機台数などの営業情報を入力、表示することができるようにしました。


    1. 営業支援システム(SFA)へのデータ入力時に、データ統合ソリューションLBCを検索する仕組みを作り、データの鮮度・精度維持を実現しました。
データ鮮度・精度維持イメージ

これらによって、各販売会社ごとの顧客情報を全社的に共有し、グループ間シナジーの強化を実現しました。